月別アーカイブ: 2018年8月

AGA治療薬は大きく分けて2種類ある

外用薬は「ミノキシジル」内服薬は「フィナステリド」が使われる

AGAの治療薬は大きく分けて、外用薬と内服薬の2種類があります。

外用薬は「ミノキシジル」という成分が使われます。育毛剤としてドラッグストアなどで取り扱われています。副作用のリスクが少なく、安全性が高いのが特長です。

また、ミノキシジルを錠剤にしたタブレットもあります。タブレットは国内では承認されておらず、通常の医療機関では処方されません。AGA治療の専門クリニックか、個人輸入を行っている通販サイトで入手できます。

内服薬は、「フィナステリド」という成分が使われているものが主流です。主に「プロペシア」という製品が医療機関で処方されます。医薬品のため、ドラッグストアでは取り扱われていません。

フィナステリドとミノキシジルは相乗効果があるため、併用される場合もあります。これらの薬は、使用方法を守らないと副作用が出る危険性があるので、使用する際は注意しましょう。

ミノキシジルとフィナステリドの特長

AGA治療薬はミノキシジルとフィナステリドとの2種類が代表的で、それぞれ異なる特長があります。

ミノキシジルには血管を拡張して血流を改善したり、成長因子を増やすことで発毛を促進する作用があります。

フィナステリドは「DHT」というホルモンを作る「5α還元酵素」の働きを阻害して、脱毛を抑制する作用があります。

ミノキシジルは外用薬でも内服薬でも作用は同じですが、内服した方が効果が高くなります。しかし、元々は血圧を下げるための治療薬であるため、血圧に異常がある人が利用するのは危険です。

また、血液を通して全身に成分が行き渡るため、頭髪だけでなく体毛も濃くなる可能性があります。そのため、女性は外用薬にした方が良いでしょう。

毛の入れ替わる周期は3か月程度です。そのため、効果が実感できるまでには時間がかかります。根気よく治療を続けることが重要です。

個人差はありますが、薬を使い始めて2週間以降で、初期脱毛と呼ばれる一時的に脱毛が増える症状がでます。薄毛改善の効果が出ている兆候なので、驚いて薬の服用を中断しないようにしましょう。

ジェネリック医薬品を選んでAGAの治療費を抑える

ジェネリック医薬品は同じ効果で値段が安い

男性ホルモンが影響している薄毛や抜け毛のことをAGAといいます。症状を抑えるには医薬品が使われます。「ミノキシジル」と「フィナステリド」が代表的です。これらの薬は、発毛効果があることが科学的に証明されています。AGAは進行性の脱毛症なので、継続して使い続けることが重要です。

AGA治療薬は、継続して使い続けなければならないため、金銭的に大きな負担がかかります。しかし、ジェネリック医薬品を選べば、その費用を抑えられるのです。ジェネリック医薬品は、先発薬と同じ有効成分が含まれています。しかし、成分の開発費用がかかっていないため、同じ効果でありながら先発薬よりも安価なのです。

ミノキシジルとフィナステリドはともにジェネリック医薬品が製造されています。ただし、国内で承認されているのはフィナステリドのみです。海外ではミノキシジルのジェネリック医薬品だけでなく、タブレットタイプのものも存在します。

AGA治療薬のジェネリック医薬品を個人輸入で買うときの注意

AGA治療薬を手に入れるには、医療機関を受診するか、海外から個人輸入するという2つの方法があります。

個人輸入を利用すれば、病院に行く手間が省けます。しかし、偽造品が売られている場合もあります。また、正しい服用方法でなければ効果を得られないため、購入の際には専門医に相談をするのがより安全です。

AGA治療薬を、個人輸入を利用して購入する場合、本物であるということを証明してもらえるサイトで購入することが重要です。安全面から考えて、価格だけで選ぶのは避けましょう。

AGA治療薬の1種であるプロペシアは、女性の服用が認められていません。また、触るだけでも副作用が生じる可能性があるともされています。そのため、管理はしっかりと行うようにしましょう。

副作用が生じた場合には、すぐに服用を中止し、専門医を受診することが大切です。