AGA治療薬の効果

AGA治療薬は症状を抑える薬と発毛を促進する薬がある

AGA治療薬の効果は、年齢や治療内容、進行度合いによって個人差があります。一般的には、若い人ほど治療の効果を実感できることが多く、年齢が高くなるほど症状が改善されにくくなります。AGA治療薬の効果は、使い始めて3ヶ月から6ヶ月で実感できます。

皮膚科など、AGAを扱っている病院では、症状を抑える薬が処方されます。しかし、発毛を促進する薬は処方されません。現状維持だけでなく、毛量を回復させたい場合は、専門クリニックを受診しましょう。

発毛を促進する薬を使うと、2週間から1ヶ月で初期脱毛が起こります。これは薬が効いている証拠です。古くて成長の止まった髪が、新たに生えてきた髪に押し出されているのです。

抜け毛の量に驚くかもしれませんが、慌てずに最初は焦らず髪の状態を見守りましょう。

AGA治療薬が効かない場合

AGA治療薬の効果が出ない場合もあります。

症状の原因がアレルギー体質や円形脱毛症、脂漏性脱毛症、抜毛症(ばつもうしょう)だった場合、AGAの治療薬は効きません。これらの病気は、AGAと同時進行している場合もあります。

AGA治療薬は使用し続けることで、症状の進行を90%以上抑えられるという臨床結果が出ています。一方、薬によっては使い続けることで耐性ができ、効果が続かなくなる場合もあるのです。

他にも、薬の服用が不規則だったり、発毛機能そのものが弱ったりしていると、AGA治療薬の効果が期待できません。

抜け毛や薄毛の原因を自分で判別するのは難しいため、不安な場合は1人で悩まずに、専門のクリニックに相談しましょう。